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BTOパソコンの選び方 CPUについて


CPUとは、中央処理装置(Central Processing Unit)の略で、計算処理や機器制御を行う、コンピューターの中心的なパーツです。
パソコンの処理速度はこのCPUに大きく影響されます。
ここでは、BTO可能なパソコンのCPUの概要について解説します。

    パーツ選択のヒント
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CPUの選び方のヒント
BTO可能なパソコンのCPUには、以下のような種類があります。
用途に合ったCPUを選択し、最適なパソコンをBTOして下さい。

Celeron D (Intel)
コストパフォーマンスの高いCPUです。
Pentium系列の廉価版といえます。
廉価版とはいえ、インターネット・メールやOffice等一般的なソフトの動作には十分な性能を持っています。
Celeron Dはデスクトップ用CPUで、ノート用の場合Celeron Mが近い性能になります。

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Pentium 4 (Intel)
HTT(Hyper-Threading Technologyの略。1つのプロセッサをソフトウェアからはあたかも2つのプロセッサであるかのように動作させる技術)に対応しており、 複数のソフトの同時実行等、負荷の高い処理がCeleronより快適に動作します。
Pentium 4はデスクトップ用CPUで、ノート用の場合Pentium Mが近い性能になります。

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Pentium D (Intel)
Pentium 4の後継CPUです。
コア(計算処理等を行うCPUの中核部分)を2つ搭載したデュアルコアCPUです。
複数の処理を効率よく実行できます。
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Core 2 Duo (Intel)
優れた処理能力と省電力を両立した次世代デュアルコアCPUです。
Pentium Dプロセッサと比べて、約40%の性能アップ・約40%の消費電力ダウンを実現しています。
画像編集やウイルスチェックなど、従来の環境では重たいと感じられていた処理の同時実行時などに、パフォーマンスの向上を実感できると思います。
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Athlon 64 X2 (AMD)
AMD(Advanced Micro Devices)社のデュアルコアCPUです。
コストパフォーマンスが高く、64bit環境下でも性能をフルに発揮できるCPUです。
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Core 2 Extreme (Intel)
優れた処理能力と省電力を両立した次世代クアッドコア(コアを4つ搭載)CPUです。
Core 2 Duoプロセッサと比べて、演算性能とマルチスレッド性能が約2倍以上アップしています。
特に動画編集などのマルチメディア処理で、高いパフォーマンスを発揮します。
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